トップページに戻る

●JGTC Rd.3 REPORT


 3戦目になる今回の菅生は、タイヤなどの開発も少しずつ進み、フリー走行、予選での順位こそ8〜14番手くらいを上がったり下がったりしてましたが、トップとのタイム差が確実に縮まってきました。 ただ、色んなコンディションの変化にはまだ対応出来てないのが今後の課題かなと思います。

 レースは正彦さんがスタートし、タイヤのグリップ低下などもあり若干順位も落したけど、 僕が新しい試みのタイヤをレースへ投入する事もあり、周回数を引っ張ってもらってる最中にセーフティーカーが入り、良いタイミングでピットイン。 勿論、他のチームも一斉に ピットへ。 僕らの交代が終わり動き出した瞬間に2つ前のピットの車が目の前に入って 来て接触。左フロントの足回りが破損しリタイヤとなりました。

 悪いタイミングが重なったのもあるけど、僕も上手く対処出来てれば、タイムロスはあってもリタイヤはなかったと思うんで、今後この様な事のない様にチーム全体で連携などを徹底していきたいと思います。
 

 

薫 一

 

 

← Round 2

 

 


BBS Racing Shigekazu Juichi S-STYLE_SPE_jgtc_r3S-STYLE_SPE__jgtc_r3