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BBS Racing Shigekazu Juichi

『7/31 多忙な一日 活動報告』

「レインボーブリッジ閉鎖できません!」
この夏はすっかり"踊る"かぶれな管理人です、こんにちは。

7/30夕方J氏から電話・・・
J氏「明日、こないだ言うてた携帯サイトの打ち合わせ朝一であんねんけど時間空いてる?」
ありきたりではありますが、場所が渋谷なのでハチ公前で待ち合わせすることに。

翌朝、なぜかハチ公前ではなく駅構内で合流し打ち合わせへと急ぎました。

(はやみみパピー風)
どうやら秋から展開予定の携帯サイト会社からJ氏に有料コンテンツへの出演依頼があったんだ!
詳しいことは書けないけど待受や着声のコンテンツみたいだよ。もちろん詳細は決まり次第ホームページで報告するよ〜。(本物パピーとニセパピーKENさん、ごめんねパクりました。)

そして打ち合わせを済ませ帰ろうとした僕に・・・

J氏「この後、"激走GT"の収録があんねんけど、その様子を取材してHPで載せへん?」

いつになく、HPへの企画提案という協力的な姿勢に僕は嬉しくなりました!
僕「すぐ終わる?」
J氏「スグスグ30分ぐらいやろ、コメントだけやし」
僕「ほな、行くわ。場所は?」
J氏「赤羽橋・・・電車の行き方わからへん」と、さわやかな笑顔。
僕「・・・。地下鉄やわ、コッチコッチ。」
オカシイと思いました、いつになく協力的な姿勢のウラには巧妙な彼の作戦が・・・
そうして地下鉄の苦手なJ氏の道案内役を引き受け移動することに・・・
しかしこれは長〜い一日のプロローグに過ぎないのでした。

無事、赤羽橋に到着し収録場所へ。「おはようございます」の挨拶後、軽く打ち合わせをして内容の確認、すぐに収録が始まりました。ミーハーな僕は龍田アナと鮎川さんがいないのが残念でした。隣ではスタッフの方々と冗談を言いつつも"いざ本番"となると言葉を選び丁寧に答えるJ氏。
まさにプロ!レーシングドライバー脇阪寿一でした。
無事に一発OKで収録が終わり帰ろうとした僕に・・・

J氏「このあとGTのプロモーションあんねんけどチョット付きあわへん?そうそう、"寿一の24時間密着"とかどう?レポートのネタに。」

「・・・。」またもや素敵な提案をするJ氏です。


一応、ウラはないかと半信半疑で即答を控えてみました。 するとそこへJGTC広報関係の方々が到着、その中には「JGTCドライバー代表広報部長 土屋圭市」氏の姿もあり"オモシロそう"なので同行することに。

初対面の訳の分からぬ私ごときを関係者の方々は暖かく迎え入れてくださいまして、早速エアコンの調子が悪いロケバスで移動開始!クールスーツのない本番レースばりに暑い車中で壊れたエアコンの熱風を浴びながらもやさしく話し掛けてくださる土屋圭市氏の心使いに感動しているとスタッフの方がスケジュール表を配りはじめました。そしてスケジュール表を手にした私は絶句・・・。

午後の1時になろうかという時間から分刻みの殺人的スケジュールです!
新聞が6紙!!!!!!雑誌が3誌!!!

これまたスゴイなと、本気なのかと、明日からレースやぞと、両氏は大丈夫なのかと心配に。
大人気レースのGT選手権もこうした地道で熱心なプロモーション活動があるんだなぁと改めて思い知らされました。

デイリースポーツを皮切りに日刊スポーツスポーツニッポンサンケイスポーツ、夕刊フジと
こなした後、新たに用意された正常な空調機能を備えた天国のような環境のロケバスに乗り換えて涼し気に次の現場へ。東京中日スポーツで束の間の休憩・・いやいや馴染みの記者さんとリラックスした雰囲気で取材を終え、ヤングマガジンホットドッグプレス東京一週間までの全ての取材が終わった時には日がどっぷり暮れた夜でした。

暑い最中、仕事とはいえ移動中の渋滞にも嫌な顔ひとつせずにどこへ行っても楽しいトークで精力的に取材に応じる土屋氏とJ氏、いやホントに凄くて尊敬です。

JGTC広報の皆様、土屋圭市氏&J氏お疲れ様でした&大変お世話になりました。
8/2-3 改修前最後のレースとなる富士のレースは必見ですよ、皆さんぜひサーキットへ!


P.S
取材も終盤にさしかかった頃、某社前で通りすがりの人達に握手を求められ笑顔で対応しているJ氏を見て、TV等のマスコミをきっかけに国内のモータースポーツが少しは浸透しているのかなと思ったり。ま、独り言ですけど「ジャンクスポーツ秋の特番」あるんかな?あると思うけど、あれば出るんかな?というか出てもらいたいです、ハイ。