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SAVE●JAPAN 活動報告ブログ

2011.9.17

アイ・タック技研株式会社キーパープロショップ事務局様より

脇阪が所属するレクサスチームクラフトのスポンサー様である Keeperさんのお名前をご存じの方も多いと思います。 クルマのコーティングのお会社なのですが、ガソリンスタントやカーショップなどで目にしたこともあるかと。
http://www.keepercoating.jp/

今般、そのkeeper さんが全国に展開する キーパープロショップにて、第8回キーパー選手権が開催されました。内容としては、全国のキーパープロショップの皆さんの活性化を図る目的があるのですが、それと共に、先般の震災を鑑み「東日本大震災支援キャンペーン」として位置づけ、併せてチャリティ活動も行われました。

8月1日から31日までの一か月間に渡り行われた活動なのですが、チャリティ活動によって集められた義援金が、このたび SAVE JAPANへ届きましたので、みなさまへ報告させていただきます。

まず、結果から先に申し上げますと
9月15日までの活動において、合計 4,018,214円もの義援金が集まり、全額寄付されました。

金額も驚愕ですが、それだけではなく、お会社全体で活動に理解を示してくださり、そしてチャリティ活動に取り組んでくださったというお気持ちが、大変うれしく、光栄でもあります。

復興の礎となり、被災地へ届くよう、お預かりいたします。みなさま、本当にありがとうございました。 




では、僭越ながら、活動内容を簡単に紹介させていただきます。



キーパー選手権に参加される店舗は、エントリーの段階で、“任意”で、1店舗あたり1口8,000円を目安に義援金を用意いただいたとのこと。 あくまでもこれは任意。

参加される店舗は、全国を6ブロックに分けているのですが、この数! 
ブロックごとに順位を競うそうです。
・北海道東北ブロック  約220店舗
・関東甲信越ブロック  約480店舗
・中部北陸ブロック 約380店舗
・関西ブロック 約210店舗
・中国四国ブロック 約270店舗
・九州・沖縄ブロック 約230店舗
・別枠 37店舗

これだけの店舗が扱ってくれたかと思うと、SAVE JAPANの認知度、すそ野も広まりますよね。

キーパー選手権は、売上に応じてポイントが付与され、それを競い順位を決めるそうですが、今回の選手権は前述のように「東日本大震災支援キャンペーン」と位置づけられており、その付与されたポイント x 50円を、全額義援金として、アイ・タック技研株式会社 キーパープロショップ事務局が供出するというシステム。
そして、オリジナルTシャツ(加盟店様用)も制作してくださり、その収益も全額 義援金として寄付。

その結果が、今般、振り込まれた訳です。

店舗数を見ただけでも、たくさんの方が尽力されたと思うと、感無量です。本来ならば、お礼に各店舗をまわるべきかもしれません…。 大変心苦しいです。 この場を駆りまして、改めてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

みなさまのお気持ち、忘れません。