卒業式シーズンも終わり、GT開幕と共に
いよいよ入学式シーズンに入ってゆくこの季節。
また、これたから社会へ出てゆくフレッシュマンの方や、社内異動で新規一転、気持ちを切り替えて仕事をしていかれる方。
春の訪れは、「新」という言葉が一番似合っているかもしれません。
そんな中、当STAFF Twitter のダイレクトメッセージなどで
若い数名の方からこんな質問を頂きました。
いよいよ入学式シーズンに入ってゆくこの季節。
また、これたから社会へ出てゆくフレッシュマンの方や、社内異動で新規一転、気持ちを切り替えて仕事をしていかれる方。
春の訪れは、「新」という言葉が一番似合っているかもしれません。
そんな中、当STAFF Twitter のダイレクトメッセージなどで
若い数名の方からこんな質問を頂きました。
■「どうやったら、寿一さんの元で仕事ができますか?」
■「どうやったらモータースポーツ業界に就職できますか?」
寿一が以前「夢」という議題にお答えしていましたが
今回、スタッフへの質問を頂きましたので、僕の視点よりお答え致します。
↓↓↓
Q?.「どうやったら、寿一さんの元で仕事ができますか?」
A. とても嬉しい質問です。我々と一緒に仕事をする。
当社に絶対的に必要な要素、それは「個性」だと思っています。基本材料として求められるものは
■個人力 = 自分は何ができるのか。その個性がJSに入ると何を生み出してくれるか。
■礼儀 =「こんにちわ」「ありがとう」意外にこの言葉って僕は「黄金のフレーズ」だと思います。相手を敬い、感謝する。
■車を愛する = 車を知らないと、モータースポーツにも励む事はできません。
■挑戦意欲 = 自分で責任をもち、情熱をもって新しい事に常に挑戦する勇気。
その中で全員がプロとして能力を発揮する集団といっておきましょう!
Q?.「「どうやったらモータースポーツ業界に就職できますか?」
A. これは弊社では無く、各々メーカーさんやチームに聞いた方がいいと思います。
僕の視点でいうと、毎サーキットにて僕にそんな質問を投げかけてくれる学生さんもいます。また沢山の分野がありますよね!メカニック系の方、マネージメントの方、営業の方、広報の方、もっともっと沢山あります。
ただ一ついえるのは「なんでもいいから入りたい」これはダメだと思います。
当社もそうですが、そのカテゴリーのプロとして成長する事が一番重要だと思いますので「これがやりたい」という明確な意志が必ず必要です。
と少しご回答してみました。
記述していて、僕自身が思うのは、どの世界もそうなのではと思います。
僕は大学時代は就職活動はしませんでした。やりたい事なかったからです。
恥ずかしながらバンドマンでもあったので、バンド仲間とライブをしている方が楽しかったです(笑)
就職活動シーズンになり、周りの友人がスーツを着始め就職セミナーや企業面接に毎日いっていたのを憶えています。
その時友人達がいう言葉... 「どっかきまらないかな〜」
何で、何でもいいんだろう。やりたくない事やっていいのかな。
そんな風に思っていた、世間も知らない青二才の僕がいました。
と同時に、
やりたい事がない僕は、やりたい事をみつける為に好きなバンド活動を続けていました。
バンド活動って、フライヤーっていうライブ告知をするチラシを作ります。
元々絵を描くのは得意でしたし、芸術学部ってことからか
自分たちのバンドチラシをつくってライブハウスに納めてました。
とある日。納品先のライブハウスの店長さんが
「みやもっちゃんのつくるフライヤーって凄く楽しいよ!お客さん持ち帰って部屋に飾るらしいよ!」
と言う言葉。
とても嬉しかったのをおぼえてます。そして"はっ"としました。
「自分のつくったものが喜ばれてる!俺は人が喜んでくれる、楽しんでくれる事を仕事にしたい」
そう思いました。
そして、バンドを即解散。
バンド仲間には「社会にでてソロ活動にはいる!解散!」とカッコつけました(苦)
クリエイティブの世界では、鬼のような厳しい修行が始まりました。
毎日が勉強ですし、「自分に負けねぇ!」という情熱が自分を創ってくれました。
時に同僚が挫折し、クリエイティブ業界から離れていきました。
沢山笑いましたが、失敗も沢山しました。涙も沢山流しました。
そして、今があります。
今でも日々情熱と勉強。何でもやる。出来ないなんて言わない。
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」と言い聞かせてます。
営業、制作、マーケティング、企画、開発。これ全部やります。
何でもやりたい自分がいます。
寿一がブログでお伝えするように
「レースの為なら何でも取り入れる」「応援してくれる人達の為なら、何倍も努力をする」
僕も寿一を尊敬している部分です。
ダラダラと僕のどうしようも無い話しをして申し訳ないですが、
要はこんな意思があれば、自分の願う業界で活躍できるのではないでしょうか。
世の中、そのような若い人材が欲しいはずです。
だから自分を信念に!
思いっきり情熱をもって!
新生活を迎えてください!
応援していますからねっ!!^o^/
■「どうやったらモータースポーツ業界に就職できますか?」
寿一が以前「夢」という議題にお答えしていましたが
今回、スタッフへの質問を頂きましたので、僕の視点よりお答え致します。
↓↓↓
Q?.「どうやったら、寿一さんの元で仕事ができますか?」
A. とても嬉しい質問です。我々と一緒に仕事をする。
当社に絶対的に必要な要素、それは「個性」だと思っています。基本材料として求められるものは
■個人力 = 自分は何ができるのか。その個性がJSに入ると何を生み出してくれるか。
■礼儀 =「こんにちわ」「ありがとう」意外にこの言葉って僕は「黄金のフレーズ」だと思います。相手を敬い、感謝する。
■車を愛する = 車を知らないと、モータースポーツにも励む事はできません。
■挑戦意欲 = 自分で責任をもち、情熱をもって新しい事に常に挑戦する勇気。
その中で全員がプロとして能力を発揮する集団といっておきましょう!
Q?.「「どうやったらモータースポーツ業界に就職できますか?」
A. これは弊社では無く、各々メーカーさんやチームに聞いた方がいいと思います。
僕の視点でいうと、毎サーキットにて僕にそんな質問を投げかけてくれる学生さんもいます。また沢山の分野がありますよね!メカニック系の方、マネージメントの方、営業の方、広報の方、もっともっと沢山あります。
ただ一ついえるのは「なんでもいいから入りたい」これはダメだと思います。
当社もそうですが、そのカテゴリーのプロとして成長する事が一番重要だと思いますので「これがやりたい」という明確な意志が必ず必要です。
と少しご回答してみました。
記述していて、僕自身が思うのは、どの世界もそうなのではと思います。
僕は大学時代は就職活動はしませんでした。やりたい事なかったからです。
恥ずかしながらバンドマンでもあったので、バンド仲間とライブをしている方が楽しかったです(笑)
就職活動シーズンになり、周りの友人がスーツを着始め就職セミナーや企業面接に毎日いっていたのを憶えています。
その時友人達がいう言葉... 「どっかきまらないかな〜」
何で、何でもいいんだろう。やりたくない事やっていいのかな。
そんな風に思っていた、世間も知らない青二才の僕がいました。
と同時に、
やりたい事がない僕は、やりたい事をみつける為に好きなバンド活動を続けていました。
バンド活動って、フライヤーっていうライブ告知をするチラシを作ります。
元々絵を描くのは得意でしたし、芸術学部ってことからか
自分たちのバンドチラシをつくってライブハウスに納めてました。
とある日。納品先のライブハウスの店長さんが
「みやもっちゃんのつくるフライヤーって凄く楽しいよ!お客さん持ち帰って部屋に飾るらしいよ!」
と言う言葉。
とても嬉しかったのをおぼえてます。そして"はっ"としました。
「自分のつくったものが喜ばれてる!俺は人が喜んでくれる、楽しんでくれる事を仕事にしたい」
そう思いました。
そして、バンドを即解散。
バンド仲間には「社会にでてソロ活動にはいる!解散!」とカッコつけました(苦)
クリエイティブの世界では、鬼のような厳しい修行が始まりました。
毎日が勉強ですし、「自分に負けねぇ!」という情熱が自分を創ってくれました。
時に同僚が挫折し、クリエイティブ業界から離れていきました。
沢山笑いましたが、失敗も沢山しました。涙も沢山流しました。
そして、今があります。
今でも日々情熱と勉強。何でもやる。出来ないなんて言わない。
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」と言い聞かせてます。
営業、制作、マーケティング、企画、開発。これ全部やります。
何でもやりたい自分がいます。
寿一がブログでお伝えするように
「レースの為なら何でも取り入れる」「応援してくれる人達の為なら、何倍も努力をする」
僕も寿一を尊敬している部分です。
ダラダラと僕のどうしようも無い話しをして申し訳ないですが、
要はこんな意思があれば、自分の願う業界で活躍できるのではないでしょうか。
世の中、そのような若い人材が欲しいはずです。
だから自分を信念に!
思いっきり情熱をもって!
新生活を迎えてください!
応援していますからねっ!!^o^/
コメント ( 1 )
2つだけ付け加えるとしたら、やっぱり人生辛い事も沢山ある
という事でしょうか。
脅しでもなんでもなく、理想だけで走り出すときっと空回り、
そして5月病・・・。なんて事にも。しっかり足元を見て、しっかり踏みしめて頑張って欲しいですね!
もう1つは【どうしたら11さんの様になれますか?】、と思うのなら、その人の栄光を求めるなら、その人の苦労も欲してください、かな(苦笑)。
ごめんなさい、偉そうに。。
投稿者: mikioGT | 2013年03月22日 21:05
日時: 2013年03月22日