ご報告
5月4日に「2006スーパーGTシリーズ第3戦 富士500Kmレース」が富士スピードウェイにて開催されました決勝レースの66LAP最終コーナーにおいて、TOYOTA TEAM TOM'Sの36号車が300クラスの車両との接触がありました。
レース終了後ロッテラー選手に対し、決勝結果に35秒加算のペナルティを受けたのです。3位でチェッカーを受けましたが、ペナルティによって8位に降格しました。この35秒加算というペナルティを不服とし、大会審査委員会に抗議を申し出ましたところ、抗議を却下されたために、社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という)モータースポーツ審査委員会に対し控訴を致しておりました。
審議の結果このレースにおける控訴が認められ35秒のペナルティは取り消されました。
よって第3戦富士の決勝レース結果は3位ということになりました。シリーズポイントも+8点増加し、第4戦セパンまでの合計が37点となり、現時点ではシリーズランキングが3位に浮上します。しかし、第3戦の暫定結果に基づきハンディウェイトを積んで第4戦を戦った他チームからの再控訴がなされないとも限りません。再控訴となればJAF中央審査委員会の指示に従うということになり、来週の7月19日までは流動的です。
この件につきまして関係各位、ファンの皆様にご支援をいただきましたことに心より感謝申し上げますと共に、ご心配をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。
レース終了後ロッテラー選手に対し、決勝結果に35秒加算のペナルティを受けたのです。3位でチェッカーを受けましたが、ペナルティによって8位に降格しました。この35秒加算というペナルティを不服とし、大会審査委員会に抗議を申し出ましたところ、抗議を却下されたために、社団法人日本自動車連盟(以下「JAF」という)モータースポーツ審査委員会に対し控訴を致しておりました。
審議の結果このレースにおける控訴が認められ35秒のペナルティは取り消されました。
よって第3戦富士の決勝レース結果は3位ということになりました。シリーズポイントも+8点増加し、第4戦セパンまでの合計が37点となり、現時点ではシリーズランキングが3位に浮上します。しかし、第3戦の暫定結果に基づきハンディウェイトを積んで第4戦を戦った他チームからの再控訴がなされないとも限りません。再控訴となればJAF中央審査委員会の指示に従うということになり、来週の7月19日までは流動的です。
この件につきまして関係各位、ファンの皆様にご支援をいただきましたことに心より感謝申し上げますと共に、ご心配をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。