23号車C?WESTアドバンZが優勝しました。昨日の予選ではスロットル系のトラブルにより最後尾からのスタートとなりましたが、尾本、柳田、両選手の力走と33号車との15秒の差をつめたすばらしいスタッフのピット作業、全スタッフのチームワークで終わってみれば2位に1分以上の差をつけての優勝となりました。
48号車フィールズT&GアドバンZは途中トップまで上がりましたが、途中パワーステアリングのトラブルが発生、予想外のピッと作業を余儀なくされ、しかも原因が最後までわからず最後はヒロミ選手がパワーステアリングなしでの我慢の走行で6位を死守、ポイントをゲットしました。同じチーム内での争いになりますが、このポイントを獲得したことにより23号車のチャンピオン決定は次戦へと持ち越すことになりました。