JUICHI WAKISAKA

レーシングドライバー 脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

2014.8.11

Ch:11決勝後コメント


コメント ( 4 )

ウーロンハイ :
豪雨の中のセーフティカー先導によるスロー走行中、ニスモの松田選手も言ってましたね、レーシングカーはレーシングスピードが一番調子の良い状態になるよう作られているため、あれほどの豪雨の中をスロー走行するのはマシンにダメージを与えてしまうと。
いっそのことピットに入れてもらいたいとも。
19号車のトラブルもおそらく、そのスロー走行中になってしまったのでしょうね。
ドライバーにしてみれば、ワイドなレーシングタイヤを履いたレーシングカーをコースにとどめておくのがやっとぐらい雨の状態だったと思うし、レースを中止にせざるをえないかもしれない状況で、お客様に少しでもレーシングカーが走る姿を見せたいと思うGTAの配慮もあったと思いますが、あそこは早目にピットインさせた方がよかったのかもしれませんね。
雨とはいえ、今年のGT500が富士のストレートで230kmではね。。。(>__<)
GT-PD :
めまぐるしい天候の中お疲れさまでした。92年のベルギーGpのせなとだぶってました。全力だす大切さありがとうございます。
mikioGT :
先ずはお疲れ様でした!
色々なモヤモヤした気持ちが有るのですが、
赤旗が出過ぎるレース(天候で)は見る方としてはあまり面白くはないかもです。

安全の為GTAが決断する訳ですから仕方ありませんが、これでは運が凄く左右してリザルトに繋がって、あまり納得できるレースではなかった気もします。

レース運営は難しいと思いますが、例えばスタート時間を早めるとかいろいろなオプションを用意しておいてほしいですね!
りお :
J-SPORTS見ました。

スタート時のウォータースクリーン、後続車は前が見えないですし、

あれだけの雨が降られるとコースが川になるとこあるし危ないですね!

ドライバーはレースしたいけどGTAの判断は間違ってないと思います。

第一にドライバーの安全を考えないと、

1998年の富士のレースで重大事故起きてますし!!
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