JUICHI WAKISAKA

レーシングドライバー 脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

2013.8.09

トレーニング@仲田健トレーナー

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来週はスーパーGT第5戦 鈴鹿1000km。

車とタイヤの進化から、途轍もないスピードで鈴鹿1000キロを走り続けられないと勝てないと思う。


1000キロレースと言えば耐久レース(車をいたわりながら、壊れないように走りきる)なイメージですが、今のスーパーGTは1000キロをスプリントレースで走りきります。

そのために求められるドライバーの体力も並大抵ではないのです。

真夏のアスファルトジャングルのサーキット、気温は40度に近づき、路温は50度に達し、車内温度は50度を超え…。

その暑さからも耐え、首がちぎれそうになるコーナーリングGから耐え、チーム、メカの皆が仕上げてくれた車で、2人のドライバーで6時間戦い続けます。

1年で1番過酷なレース。

でもその分、シリーズとして与えられるポイントも通常のレースの1.5倍。

現在スーパーGTシリーズ2位の我々SARDチームは大量のウエイトハンデを背負っていますが、タイトル獲得に向けて、このレースを狙わない訳にはいきません。


ほんまに大変なレース。

それに備え、今日は仲田健トレーナーに任せて身体作り。

健さんいつもありがとね!

コメント ( 10 )

∠昭晴 :
トレーニングお疲れ様です!

1000キロ…
どれだけ辛いかは体では分かりませんが
あの興奮と感動は素晴らしいものですね。

観に行けませんがいい結果が聞ける事を
楽しみに応援しています!!!!
岩月 :
車内温度50度ってすごいですね そんな暑い中戦うってすごいです!!
玲子 :
鈴鹿、行きます‼頑張って下さい。寿一さんは、もとよりレクサス勢が、表彰台
を、独占出来る様に、精一杯 応援します(≧∇≦)
ウーロンハイ :
首や腰は、コーナリングGがおそらく1Gも無いかもしれない僕のマイカーでもサーキットを全開走行すると疲労しますから、正確な値はわかりかねますが、おそらく4Gから5Gくらいに達するかもしれないGT500マシンでは、首がちぎれそうになるという表現はピッタリかもしれませんね。
ハッキリいって人間のカラダの限界超えてます。
F1はもっとスゴイのかな?
今の最新鋭戦闘機なんて、いったい何G出るんやろ〜(*^^*)
涼 :
お疲れ様です!
1000キロは長くて大変だと思いますが
ポイントランキング一位を目指して
頑張ってください!応援してます!
ずっとファンです! :
応援してます(((o(*゚▽゚*)o)))
しげき :
いつだったか、以前ドリキン土屋さんが、「今のレースカーはGがすごいので、骨にくる」と言われてました。
Gに耐えるのはもちろん、鈴鹿1000キロ は暑さもハンパないでしょうね。

トレーニング、頑張ってください〜!
ヒトシ :
トレーニングお疲れ様です。
1000キロと聞いただけで、途方もない距離です。
ざっくり東京と大阪を往復の距離ですからね。
ましてや、その暑さは想像できません。
この一戦にいつも以上の期待してます!
まサ・shi :
車も体もへばったらダメ。なんて過酷な状況でしょう。
素人の考えではもう運しかないじゃんって思います。まぁ百戦錬磨の寿一さんにはある程度答えはわかるんでしょうが、なおかつここで勝ちに行くというモチベーションかっこいいです。実際に生で観てみたいですが、住まいが北海道なもんで今回もJ−sportsで観戦させていただきます。頑張ってください!!!。
高橋俊翔 :
寿一さん、やぶ遅くにすいません!
日々のトレーニングお疲れ様です!
よいよ来週は真夏の鈴鹿1000kmですね。僕は会場には行けませんが、ネットを通して、埼玉から応援してます!
ここで優勝し、ポイントランキングに弾みをつけましょう!

ファイトです!!!!
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