今日は審査員のお仕事。
俺が!?
・ ・・。
それは以前ブログでもご紹介した、トヨタ夢のクルマアートコンテスト
世界中の子供たちに夢のクルマを描いてもらうこのコンテスト、今年は70カ国、総数62万点の応募となりました。
凄いよね。
その中から、571作品が日本にやってきて、そこから絞られた88作品を、僕を含め、色々な方々が審査、それが今日だったのです。
それぞれの作品は年齢別にカテゴリーされ、カテゴリー1が9歳まで、カテゴリー2が10歳〜12歳、カテゴリー3が13歳〜15歳。
子供たちの生まれ育った環境によって、描く“夢”のクルマが違うの。
環境問題だったり、動物保護だったり、食べられない人に食べ物を配るとか、宇宙とか、色々。
子供なのに今の時代を理解して、それを解決するためにクルマを使いたいと考えてるみたい。
色んな意味で、色々をあきらめがちな我々大人たち、考えさせられるよね。
そんな子供たちが描いた作品を審査する事、それはものすごく身の引き締まる想い。
それに凄くたくさんのパワー、元気、やる気、色んな物をその作品から頂きました。
僕が魅かれた作品を紹介しますね。
カテゴリー1
作品名 「世界を変える」
コンセプトは「トヨタはより良い世界に私を連れて行ってくれます。」
トヨタのクルマに乗って向かう先、ものすごく楽しそうな所ですね。
それに引き換えその手前は、排ガスだったり、ゴミがあったり・・・。
メッセージ性の強い作品です。
カテゴリー2
作品名 「タイムマシーン」
コンセプトは「時間を遡って旅行できます。」
この作品は、全体像が僕の心を魅きました。
家の軒先には老夫婦でしょうか!?
タイムマシーンに乗って若かりし頃!?に行ってきたのかな!?
なんか芸術性が高いです。
カテゴリー2
作品名 「環境保護カー」
コンセプトは「環境を保護し、動物たちが絶滅しないように守ります。」
凄く奇麗な作品であり、今の問題を理解し、メッセージ性も強いです。
これ凄いです。
10歳から12歳の子供が描いた作品とは思えない。
芸術ですよね!?
今日は心が洗われました。
後日、優秀作品を描いた子供たちは日本に招待され表彰されます。
また、報告しますね。
その中から、571作品が日本にやってきて、そこから絞られた88作品を、僕を含め、色々な方々が審査、それが今日だったのです。
それぞれの作品は年齢別にカテゴリーされ、カテゴリー1が9歳まで、カテゴリー2が10歳〜12歳、カテゴリー3が13歳〜15歳。
子供たちの生まれ育った環境によって、描く“夢”のクルマが違うの。
環境問題だったり、動物保護だったり、食べられない人に食べ物を配るとか、宇宙とか、色々。
子供なのに今の時代を理解して、それを解決するためにクルマを使いたいと考えてるみたい。
色んな意味で、色々をあきらめがちな我々大人たち、考えさせられるよね。
そんな子供たちが描いた作品を審査する事、それはものすごく身の引き締まる想い。
それに凄くたくさんのパワー、元気、やる気、色んな物をその作品から頂きました。
僕が魅かれた作品を紹介しますね。
カテゴリー1
作品名 「世界を変える」
コンセプトは「トヨタはより良い世界に私を連れて行ってくれます。」
トヨタのクルマに乗って向かう先、ものすごく楽しそうな所ですね。
それに引き換えその手前は、排ガスだったり、ゴミがあったり・・・。
メッセージ性の強い作品です。
カテゴリー2
作品名 「タイムマシーン」
コンセプトは「時間を遡って旅行できます。」
この作品は、全体像が僕の心を魅きました。
家の軒先には老夫婦でしょうか!?
タイムマシーンに乗って若かりし頃!?に行ってきたのかな!?
なんか芸術性が高いです。
カテゴリー2
作品名 「環境保護カー」
コンセプトは「環境を保護し、動物たちが絶滅しないように守ります。」
凄く奇麗な作品であり、今の問題を理解し、メッセージ性も強いです。
これ凄いです。
10歳から12歳の子供が描いた作品とは思えない。
芸術ですよね!?
今日は心が洗われました。
後日、優秀作品を描いた子供たちは日本に招待され表彰されます。
また、報告しますね。
コメント ( 8 )
投稿者: toroko | 2013年05月13日 19:18
日時: 2013年05月13日
そう遠くない未来に、本当にこういったクルマが走っているような世の中になっているといいですよね。
それにしても僕の何百倍も絵がうまい!f^_^;)
投稿者: ウーロンハイ | 2013年05月13日 19:52
日時: 2013年05月13日
子どもの心って本当にきれいですね
発想が無限大!!
私も心が浄化されました
子どもの純粋な心に触れると、忘れていた何かを掘り起こされます
とか言って高校生なんですけどね
私もぎりぎり子どもってことにしときます
投稿者: べり子 | 2013年05月13日 20:01
日時: 2013年05月13日
小さいながらでも現在の環境を把握してる所は
考えさせられます。
子供の方がよく考えているんでしょうかね
投稿者: ∠昭晴 | 2013年05月13日 20:59
日時: 2013年05月13日
時に思うのです、子供にフォーカスも大変重要ですが、たまには大人も褒めてあげて欲しい、かな(笑い)。
N自動車さんの企画、【Youtube】で観れるかな??11年目のプロポーズ。N自動車さんらしいイメージの企画、これもまたメーカーの持つイメージと思います。
フォーカスを当てるのは子供も子供以外も!
投稿者: mikioGT | 2013年05月13日 21:28
日時: 2013年05月13日
絵が上手いのは凄いことですが、これだけコンセプトや
メッセージが表されているのにも、思わず感心です!
投稿者: ヒトシ | 2013年05月14日 08:07
日時: 2013年05月14日
本質を見抜く鋭さを感じます。
年齢だけは 大人と言われる自分に 何ができて何を残せて伝えられるのかを 考えさせられました。
投稿者: ごま | 2013年05月14日 12:22
日時: 2013年05月14日
世界の子供たちがいろんな車を描いてくれたんですね。
ホント、国によってまったく違い、その1枚1枚にこめられてるメッセージが心に響きました。
世界が良い環境になり、笑顔になれると良いですよね。
投稿者: 高橋俊翔 | 2013年05月16日 18:49
日時: 2013年05月16日