1月の終わりにカートトレーニングで琵琶湖のカートコースに行ったときのブログで紹介したSucceed Sports Jr.
Succeed Sports Jr.がカートチームなら、Succeed Sportsは4輪レースのチーム。
まぁ言ったら同じチームやねんけど・・・
今日は岡山国際サーキットでF4のシェイクダウンをしてましたので覗いてみました。
シェイクダウン・・・新車を初めて走らせる事。
来てるメンバーは永守代表からメカニックまで全て僕にゆかりのある人ばっかり。
1996年に僕が童夢でF3チャンピオンになった時のメカニック市川さん。
2011年スーパーGTでクラフトでメカニカルトラブルで苦しんでる時にサクシードから派遣で助けにきてくれた、畑山君。
全日本カートのランカーであり、カートの時の僕ら兄弟のメカニック西嶋さん。
(今回はSucceed Sports Jr.から勉強のために合流。)
シャーシはスーパーGTでもおなじみ、国内の代表的なコンストラクターである童夢製。
エンジンはホンダエンジンの代表的なチューナー・戸田エンジン。
僕が1995年にF3にデビューした時にお世話になったチーム。
優しい神様の様な戸田さんが代表をする会社。
ドライバーが川端伸太朗選手。
若いよ。
「しっかりがんばんなさいよ!!」
そして、その車を走らせるのが永守代表率いるSucceed Sports
若いカート上がりのドライバーを4輪の世界へステップアップさせる手伝いをしています。
前も言いましたが、カートチームを持って、ミドルフォーミュラのチームも持って。
このチームだけで、ステップアップの道が出来ています。
このチームで育ったドライバーが世界へ羽ばたいたり、各メーカーに声をかけてもらってプロレーシングドライバーへの道へ進んだり。
そのお手伝いをしているチームやね。
今日は少しの間でしたが、このチームのピットに居て昔を思い出しました。
純粋にスピードを追求していた、そして誰よりも尖っていた時代。
その次期に一緒に居たメンバーばかりやから当たり前か!?
永守代表が
「こんな所、寒いやろ!?トップドライバーがチームに戻って、トランスポーターの中のチームスイートやと暖房もきいてるやろうに。」
確かに寒かった。
特に私、寒がりですから。
でもそのピットはそれ以上になんか温かみを感じました。
ピットには心地よいオーラがありました。
番頭さん的な市川さんがドライバーへの指導等を僕に聞いてきてくれましたが、僕はこのチームには、この人達がそろっているこのチームには、素晴らしいドライバーを育てるのはもちろんの事ですが、その前に素晴らしい人を育てて欲しいと思いましたね。
そして、その先にそのドライバーの成績が優秀なら最高ですね。
将来のモータースポーツにおける真のスーパースター予備軍になるでしょう。
そしてファンの皆さんが彼を認め、スーパースターへと育ち、このモータースポーツ業界を盛り上げ、自動車産業も活発にさせてこの不景気の日本を救って欲しいものです。
そんなドライバーを育てて欲しいと思いました。
ですから、皆さんの感覚で指導してもらえれば最高だと僕は思いますよ。
スーパーGTやスーパーフォーミュラには、日本を代表する素晴らしいチームがたくさんあります。
また、この日本には、あまり目立たないかもしれませんが、Succeed Sportsや、例えば僕を育てていただいた戸田レーシング、このように小さいチームでも、(戸田レーシングは小さくないか!?怒られるわ。ホンダエンジンに戸田チューンあり!!やもんね。ワークスより速い年、何回もあるもんね。)小さいカテゴリーにしか参戦していない、目立たないチームにも、素晴らしいチームがたくさんあり、素晴らしいメカニックがたくさん居ます。
日本の物造りの素晴らしさ、モータースポーツの素晴らしさを継承している方々がたくさんいます。
モータースポーツを盛り上げているのは我々トップカテゴリーの者たちだけでなく、彼らもまた頑張ってくれているのですよね。
うまく伝えられませんが・・・。
今日はそれを伝えたいと僕に思わせたチームがあり2回目のブログです。
シェイクダウン・・・新車を初めて走らせる事。
来てるメンバーは永守代表からメカニックまで全て僕にゆかりのある人ばっかり。
1996年に僕が童夢でF3チャンピオンになった時のメカニック市川さん。
2011年スーパーGTでクラフトでメカニカルトラブルで苦しんでる時にサクシードから派遣で助けにきてくれた、畑山君。
全日本カートのランカーであり、カートの時の僕ら兄弟のメカニック西嶋さん。
(今回はSucceed Sports Jr.から勉強のために合流。)
シャーシはスーパーGTでもおなじみ、国内の代表的なコンストラクターである童夢製。
エンジンはホンダエンジンの代表的なチューナー・戸田エンジン。
僕が1995年にF3にデビューした時にお世話になったチーム。
優しい神様の様な戸田さんが代表をする会社。
ドライバーが川端伸太朗選手。
若いよ。
「しっかりがんばんなさいよ!!」
そして、その車を走らせるのが永守代表率いるSucceed Sports
若いカート上がりのドライバーを4輪の世界へステップアップさせる手伝いをしています。
前も言いましたが、カートチームを持って、ミドルフォーミュラのチームも持って。
このチームだけで、ステップアップの道が出来ています。
このチームで育ったドライバーが世界へ羽ばたいたり、各メーカーに声をかけてもらってプロレーシングドライバーへの道へ進んだり。
そのお手伝いをしているチームやね。
今日は少しの間でしたが、このチームのピットに居て昔を思い出しました。
純粋にスピードを追求していた、そして誰よりも尖っていた時代。
その次期に一緒に居たメンバーばかりやから当たり前か!?
永守代表が
「こんな所、寒いやろ!?トップドライバーがチームに戻って、トランスポーターの中のチームスイートやと暖房もきいてるやろうに。」
確かに寒かった。
特に私、寒がりですから。
でもそのピットはそれ以上になんか温かみを感じました。
ピットには心地よいオーラがありました。
番頭さん的な市川さんがドライバーへの指導等を僕に聞いてきてくれましたが、僕はこのチームには、この人達がそろっているこのチームには、素晴らしいドライバーを育てるのはもちろんの事ですが、その前に素晴らしい人を育てて欲しいと思いましたね。
そして、その先にそのドライバーの成績が優秀なら最高ですね。
将来のモータースポーツにおける真のスーパースター予備軍になるでしょう。
そしてファンの皆さんが彼を認め、スーパースターへと育ち、このモータースポーツ業界を盛り上げ、自動車産業も活発にさせてこの不景気の日本を救って欲しいものです。
そんなドライバーを育てて欲しいと思いました。
ですから、皆さんの感覚で指導してもらえれば最高だと僕は思いますよ。
スーパーGTやスーパーフォーミュラには、日本を代表する素晴らしいチームがたくさんあります。
また、この日本には、あまり目立たないかもしれませんが、Succeed Sportsや、例えば僕を育てていただいた戸田レーシング、このように小さいチームでも、(戸田レーシングは小さくないか!?怒られるわ。ホンダエンジンに戸田チューンあり!!やもんね。ワークスより速い年、何回もあるもんね。)小さいカテゴリーにしか参戦していない、目立たないチームにも、素晴らしいチームがたくさんあり、素晴らしいメカニックがたくさん居ます。
日本の物造りの素晴らしさ、モータースポーツの素晴らしさを継承している方々がたくさんいます。
モータースポーツを盛り上げているのは我々トップカテゴリーの者たちだけでなく、彼らもまた頑張ってくれているのですよね。
うまく伝えられませんが・・・。
今日はそれを伝えたいと僕に思わせたチームがあり2回目のブログです。
コメント ( 3 )
投稿者: 大矢和良 | 2013年02月26日 22:37
日時: 2013年02月26日
投稿者: mikioGT | 2013年02月27日 00:20
日時: 2013年02月27日
寒さはさぞ堪えるでしょうね。
僕みたいにウエスト周りが2センチ長く(笑)なっても寒いのに(^^ゞ
「すべての道はカートに通ず」前に中谷明彦さんが雑誌で言っておられました。
たしかにそうかもしれませんね。
投稿者: ウーロンハイ | 2013年02月27日 20:59
日時: 2013年02月27日