〜イベント編〜
イベントを打つ。
これは色んな意味で難しい事です。
大きい規模のイベント、大きい会社のイベントになれば尚更です。
お金もかかるし、色んな会社、色んな方々が関係し、そこに利害関係が生まれるからです。
そのイベントを行う意味は何か?
それによって行う形態が変わってきます。
我々が行うイベントは主に2つ。
モータースポーツの普及活動イベントと、あともう一つは普段より応援してくださっているファンの方々への感謝の意を込めたイベント。
例えば、今回のみなとみらい駅前のイベントはモータースポーツ普及活動の方ですね。
これを例にとってお話ししましょう。
まず、トヨタの担当者が会社としてどんなイベントを行うか考える。
その元、イベント会社がイベント内容を考え実行する。
出演者はドライバーとMCの方々。
もちろん出演者にも主旨を伝え理解を求めます。
本当はもっと細かな方々が絡んできますが、大きくはこんな感じ。
ここで出てくるトヨタの担当者とイベント会社とドライバー、MCの関係。
それぞれが別の会社に所属し、それぞれ違う立場で仕事をして、一つのイベントを創り上げる訳です。
それぞれが信頼し合わないと・・・・・・・。
今回のイベントは一切告知なしでした。
それはモータースポーツに興味のない通りすがりの方々にモータースポーツの楽しさを伝えたいから。
普通に考えると、告知をして人を集めた方がイベントとして成功しているように見えます。
イベント会社は
「トヨタさん、良いイベントをつくったでしょ!!」
トヨタの担当者は上司の方に
「これだけの反響がありました!!」
そのように言えるわけです。
でも、今回のイベントは意味合いが違いました。
人が集まらなくても、集まっても、少しでもサーキットに来た事ない方々をサーキットへ!
「とりあえず、やってみよう!!」
「やってみなければ解らない。」
そんな気持ちでスタートしました。
ですから、初日のイベント開始時、トークショーステージ前は人がまばら状態。
それでも皆の呼びかけで少しずつ人が足を止めてくださり・・・・・・。
だらだらと書きましたが・・・・・・。
目先の成果を求めても何の意味もないって言う事。
物事は一つの流れにのって、長い時間をかけて変えていく。
その成果が表れるのが自分の時代ではなくなったとしても。
そのようにしないと、何かのきっかけで成功したとしても、それは一瞬のブームにしかすぎず我々が目指す文化とならないから。
自分が置いてもらっている環境は、この様な事に、それぞれの立場の方々が気づき、実行してくださっています。
ですから必要ない目先の成果は求めていません。
ありがたい事です。
大きな組織は1年1年の予算があり決算があり・・・・・・大変です。
でも、トヨタは会社の都合での時間のくくりではなく、本当の成果に向けて物事を行い始めています。
それを実行するのに必要なものは人と人との信頼関係。
自分は何を行うにしても、
「まず人であれ。」
そのように思います。
これが難しく出来ていませんが・・・・・・。
自分が人に恥じない行動をして、人との関係を築く。
色々と置かれている立場によってたいへんな事はあると思いますが・・・・・・。
何事においても成果が出るのには時差が生じます。
良くなる時も、悪くなる時も。
ですから解りにくい。
気づきにくい。
少しずつ皆で変えて行きませんか??
目先の損得で無く、輝かしい未来のために。
ゴルフ界では石川遼選手が大活躍です。女子では宮里藍選手。
彼らをきっかけにゴルフ界には活気があふれました。
レース界でも彼らのようなスーパースターの登場を待つ声を耳にします。
でも、土台が出来てなければそのスーパースターの活躍も時間と共に右肩下がりになるでしょう。
僕の中でレース界の石川遼、それは高木虎之介だったと思います。
あの頃は凄かった。
星野さんと虎とのバトル。
サーキット中がPIAAと虎の旗で埋め尽くされ・・・・・・・。
でも今となれば、土台が出来てなかったのです。
可夢偉が日本に一時帰国し・・・・・。
前半、あれだけ面白いレースをして、あれだけ活躍して・・・・・・。
普通に日本の町を歩けたらしいです。
F1で戦ってあの活躍。
銀座や六本木、渋谷でもみくちゃにされないと!!
土台が出来てない。
ですから、自分はその土台を作りたい。
未来のスーパースター誕生に向けて。
鈴鹿で小林選手がセンセーショナルなGTデビューをしました。
完全にスーパースター予備軍ですね。
でも、彼の世代に間に合うか!?
時間はありません。
急がず、でも急いで確実に。
これは色んな意味で難しい事です。
大きい規模のイベント、大きい会社のイベントになれば尚更です。
お金もかかるし、色んな会社、色んな方々が関係し、そこに利害関係が生まれるからです。
そのイベントを行う意味は何か?
それによって行う形態が変わってきます。
我々が行うイベントは主に2つ。
モータースポーツの普及活動イベントと、あともう一つは普段より応援してくださっているファンの方々への感謝の意を込めたイベント。
例えば、今回のみなとみらい駅前のイベントはモータースポーツ普及活動の方ですね。
これを例にとってお話ししましょう。
まず、トヨタの担当者が会社としてどんなイベントを行うか考える。
その元、イベント会社がイベント内容を考え実行する。
出演者はドライバーとMCの方々。
もちろん出演者にも主旨を伝え理解を求めます。
本当はもっと細かな方々が絡んできますが、大きくはこんな感じ。
ここで出てくるトヨタの担当者とイベント会社とドライバー、MCの関係。
それぞれが別の会社に所属し、それぞれ違う立場で仕事をして、一つのイベントを創り上げる訳です。
それぞれが信頼し合わないと・・・・・・・。
今回のイベントは一切告知なしでした。
それはモータースポーツに興味のない通りすがりの方々にモータースポーツの楽しさを伝えたいから。
普通に考えると、告知をして人を集めた方がイベントとして成功しているように見えます。
イベント会社は
「トヨタさん、良いイベントをつくったでしょ!!」
トヨタの担当者は上司の方に
「これだけの反響がありました!!」
そのように言えるわけです。
でも、今回のイベントは意味合いが違いました。
人が集まらなくても、集まっても、少しでもサーキットに来た事ない方々をサーキットへ!
「とりあえず、やってみよう!!」
「やってみなければ解らない。」
そんな気持ちでスタートしました。
ですから、初日のイベント開始時、トークショーステージ前は人がまばら状態。
それでも皆の呼びかけで少しずつ人が足を止めてくださり・・・・・・。
だらだらと書きましたが・・・・・・。
目先の成果を求めても何の意味もないって言う事。
物事は一つの流れにのって、長い時間をかけて変えていく。
その成果が表れるのが自分の時代ではなくなったとしても。
そのようにしないと、何かのきっかけで成功したとしても、それは一瞬のブームにしかすぎず我々が目指す文化とならないから。
自分が置いてもらっている環境は、この様な事に、それぞれの立場の方々が気づき、実行してくださっています。
ですから必要ない目先の成果は求めていません。
ありがたい事です。
大きな組織は1年1年の予算があり決算があり・・・・・・大変です。
でも、トヨタは会社の都合での時間のくくりではなく、本当の成果に向けて物事を行い始めています。
それを実行するのに必要なものは人と人との信頼関係。
自分は何を行うにしても、
「まず人であれ。」
そのように思います。
これが難しく出来ていませんが・・・・・・。
自分が人に恥じない行動をして、人との関係を築く。
色々と置かれている立場によってたいへんな事はあると思いますが・・・・・・。
何事においても成果が出るのには時差が生じます。
良くなる時も、悪くなる時も。
ですから解りにくい。
気づきにくい。
少しずつ皆で変えて行きませんか??
目先の損得で無く、輝かしい未来のために。
ゴルフ界では石川遼選手が大活躍です。女子では宮里藍選手。
彼らをきっかけにゴルフ界には活気があふれました。
レース界でも彼らのようなスーパースターの登場を待つ声を耳にします。
でも、土台が出来てなければそのスーパースターの活躍も時間と共に右肩下がりになるでしょう。
僕の中でレース界の石川遼、それは高木虎之介だったと思います。
あの頃は凄かった。
星野さんと虎とのバトル。
サーキット中がPIAAと虎の旗で埋め尽くされ・・・・・・・。
でも今となれば、土台が出来てなかったのです。
可夢偉が日本に一時帰国し・・・・・。
前半、あれだけ面白いレースをして、あれだけ活躍して・・・・・・。
普通に日本の町を歩けたらしいです。
F1で戦ってあの活躍。
銀座や六本木、渋谷でもみくちゃにされないと!!
土台が出来てない。
ですから、自分はその土台を作りたい。
未来のスーパースター誕生に向けて。
鈴鹿で小林選手がセンセーショナルなGTデビューをしました。
完全にスーパースター予備軍ですね。
でも、彼の世代に間に合うか!?
時間はありません。
急がず、でも急いで確実に。
コメント ( 32 )
日本中がもっと注目するようになれば可夢偉選手の優勝は確実だと思います。
投稿者: 浩輝 | 2010年08月30日 22:54
日時: 2010年08月30日
みんなの関心が薄い感じがしちゃいます。
ヘタすると、可夢偉選手と寿一さんが並んでいたら、寿一さんのほうに一般の人は関心が行くかもしれません。
寿一さんはもちろん日本のトップドライバーではありますが、それではいけませんよね。
フォーミュラ・ニッポンもGTも、そしてF1ももっと皆にサーキットに来て、もしくはTVで観戦して欲しいものです。
そしてそれが、日本のモータースポーツに良い影響をもたらしてくれる事を願って止みません。
そして我々、モータースポーツのファンは、色んな形でレースを見、ドライバーへエールを送ることが今出来る事だと思います。
なので寿一さんには、若手が全力でぶつかれる厚い壁であって欲しいです。
でも、抜かれるのは嫌いなのがレーサー、なかなか越えさせてくれないでしょうね。(笑)
投稿者: ちぐ | 2010年08月30日 23:08
日時: 2010年08月30日
生で見る、感じる、レースの楽しさにはまりつつあります。
寿一さん頑張って下さい、応援してます。
投稿者: まさ | 2010年08月30日 23:40
日時: 2010年08月30日
しかし、正直「順番が違う」気がしています。
たとえば、プロ野球の事を例に出しますが・・・。
野球で世界の頂点といえばメジャーリーグです。しかし、日本人がいちばん関心を示しているのは日本のプロ野球なわけです。
日本のプロ野球で活躍して有名になり、その有名選手がメジャーに挑戦するからメジャーにも関心を示し出す。日本での活躍を知っているからこそメジャーへ行っても応援したくなるわけです。
では、モータースポーツの場合はどうでしょうか?
報道はF1の情報ばかりで溢れ返り、その結果、「世界最高峰がモータースポーツの基準」となってしまっています。
そんな状態では日本のモータースポーツに興味を持つ人が少ないのも仕方ないわけです。
レースに興味のある人でさえそうなのですから、ただ闇雲に「レースに興味ない人をサーキットに呼び込もう」としても、なかなか思惑通りにはいかないでしょう。
個人的にはまず、F1にしか興味ない人を日本のレースに引っ張り込む事を優先すべき気がします。
ただ、F1も知らないナチュラルな人は、F1ファンよりも「モータースポーツ」に取り込みやすいかもしれないので、今回のイベントも継続して開催していただきたいところではあります。
投稿者: いってつ | 2010年08月30日 23:40
日時: 2010年08月30日
訳の解らん投稿すんません!
これからも、ずっと応援して行きますので、寿一ゃん哲学また聞かせて下さいね?ッ!
富士は、表彰台…?違う、てっぺん目指して2連覇だ〜!!
投稿者: ゆきちゃんです! | 2010年08月30日 23:40
日時: 2010年08月30日
これだけの選手が集まり
こんなに身近に触れあえて
告知イベントなら大パニックですよ
GT好きな私が参加していいものかと思い
最初は遠慮がちでしたが
スタッフの方々が、
楽しんでもらうためのイベントですからどうぞ~って。
GTを知らない子供達も身近なもので関心をもち
ドリフトを知らない子が
本物の車もこんな風に走れるんだぁと感心していたし
ソープボックスカーを真剣につくり走らせて喜び…
興味をもつきっかけに出逢える事は
素晴らしい事だと思いました
レーサーになったきっかけの話でありましたが
本当にソープボックスカーがきっかけ!
なんて事があるといいですよね
マシン回りに外人さんが多くみられた気がしましたが、
みなとみらいの土地柄だけでなく
やっぱり土台がちがうのでしょうね
寿一さん
いい土台造り上げてくださいね!
投稿者: ゆちー | 2010年08月30日 23:41
日時: 2010年08月30日
18歳前後まさに免許取って自分で運転し始める世代がエキゾーストの音に反応しません。
もちろんバリバリ反応してる子もいますが…
うちの高校1年はレース大好き!
でも学校でレースの話ししても
食いつくヤツ居てへんって…
寿一さん
この世代をどうにかせなぁあきまへん。
カッコイイ車に乗りたいと言わせなぁあきまへん!
投稿者: HANA | 2010年08月30日 23:56
日時: 2010年08月30日
あたし、今って本当にスポーツカーってないなーって思います。
あったとしても、金額が高すぎて手が出ない。
あたしが若い頃って、スポーツカーの種類がいっぱいありましたよ。そんな高くない値段で。
この前ですが若い男の子と車の話をしていて”ミニバンがかっこいい”と言ってました。ミニバンは利便性があり、いい車だとは思いますが、あたしにとって”かっこいい車じゃない”って思いながら話していました。どうも彼には速い車に憧れるってのはないみたいでした。
時代だからしょうがないと思いますが、レースを見て憧れる車のように自分の車をチューニング(あれっ、今ってチューニングっていいますか?)したり、自分の車をチューニングしてレースに興味が湧くって感じがするんですけど。
だから最近トヨタさんの出したFT86にはあたしは大いに感激しましたよ。
他メーカーさんもお手頃なスポーツカーっていうのをもう一度開発して欲しいですね。
警察の方たちもある程度大目に見て欲しいですね。(違うか!)
これは本当にわたし個人的な意見ですが、何にしろモータースポーツを絶やしてはいけません!!
モータースポーツもっと盛り上げましょう!(^^)!
投稿者: つじめ | 2010年08月31日 00:42
日時: 2010年08月31日
でも興味の無い人に関心を持って貰うには、やはりレーサーの人間性に惚れてもらう事です。脇坂さんという人を気に入れば自然と車に興味を持ち始めるはずです。その他レーサーも同様。
車を主人公にするよりレーサーを主人公にアピールした方が早いですよ♪
投稿者: mimi1974 | 2010年08月31日 00:57
日時: 2010年08月31日
因みに浦安にある全国的に有名な遊園地は1デーパスポート5800円(大人)で駐車料金は2000円くらいだったと思います。
デフレの世の中でGTは時代に逆行してる気がします。本当に沢山の人にサーキットに来て欲しいならその辺りの事も少しは考えた方が良いと思います。
ワタシもGTは今年からサーキットには行かずにテレビ観戦です。現地で生で見た方が面白いのは分かっているし家もサーキットから近いんですけどね。
それに比べてFポンは昔ながらの料金でありがたいです。
富士の1コーナー席も入場自由ですし。
投稿者: TOMSSC430 | 2010年08月31日 01:00
日時: 2010年08月31日
個人的に、小規模なイベントのスタッフをやったりしているので、今回の寿一さんのイベントに対する想いは胸を打たれました。分かっていてもなかなか出来ないことです。それを、今回皆さんはやったんですね。見習いたいと思います。
目先の成果に飛びつくのではなく、本当に大事にしなければならないものを見極め、実行する。忘れないようにしたいと思います。
投稿者: Tody | 2010年08月31日 01:15
日時: 2010年08月31日
自分本位の人間が多くなっている昨今、少しでも世の為人の為になることをするということは重要でかつ必要な事だと思います。しかし、残念ながら、それが今の人間に一番欠如している部分なのかもしれません。
車って、行動範囲を広げてくれると同時に生活をも変えてくれる素晴らしいものだと思います。そんなに楽しい素晴らしい乗り物なのに・・・車離れなんて・・・
モータースポーツの普及によって、必ずや車離れにも歯止めをもかけられるはずです。
11さん、焦らず劣らずです。頑張って下さい。
投稿者: たかぶろ~ | 2010年08月31日 02:01
日時: 2010年08月31日
これだけモノが溢れている時代に、「クルマ」に目を向けて
もらうこと自体が、並大抵のことではないと思います。
ましてや、モータースポーツとなると、興味がないことには
全く目を向けてもらえないでしょうから、ある程度のスパンが
必要かなと思います。
投稿者: JZX90 | 2010年08月31日 02:03
日時: 2010年08月31日
でもいつかは、寿一さんたちが考えるような理想形に近い形で
モータースポーツに興味をもち、理解してもらえる日がくるといいですよね。
それが自動車産業全体の発展にも繋がるかもしれないですし。。。
その日のためにも、次の富士はがんばってください!
投稿者: ウーロンハイ | 2010年08月31日 02:31
日時: 2010年08月31日
昨日と今日のブログ、非常に興味深く読ませていただきました。
というのも最近転職をしまして、社員教育の仕事に携わっていますが
同じようなことを感じていたからです。
>何を求められ、何をする事によって、我々が行っているレースが
>理解されるか!?受け入れられるか!?
>それを探りながら一歩一歩前進しています。
まさに自分も新しい会社で何を求められ、何をすることによって、
自分が行なっている仕事が社員の皆さんに理解されるか!?
受け入れられるか!?
それを探りながら一歩一歩前進しているところです。
また
>目先の成果を求めても何の意味もないって言う事。
>物事は一つの流れにのって、長い時間をかけて変えていく。
>その成果が表れるのが自分の時代ではなくなったとしても。
>そのようにしないと、何かのきっかけで成功したとしても、
>それは一瞬のブームにしかすぎず我々が目指す文化とならないから。
社員教育の仕事も同じだな〜とつくづく感じました。
あるべき姿を思い描いて、その姿にするにはいま何をすべきかを
考えながら、仕事をしたいと思いました。
すぐには結果が出ないかもしれないけど。
>自分は何を行うにしても、「まず人であれ。」
>そのように思います。
>これが難しく出来ていませんが・・・・・・。
>自分が人に恥じない行動をして、人との関係を築く。
同感です。全く持って同感です。
>少しずつ皆で変えて行きませんか??
>目先の損得で無く、輝かしい未来のために。
社員の皆さんに少しづつでもアピールして、未来を変えていきたいと思います。
引用が多くなって、申し訳ありません。
今日はたくさん良い文章がありました(いつもですよ笑)。
ちなみに私は日産ファンですが、隠れ脇阪寿一ファンでもありました。
今日からは堂々と脇阪寿一ファンを名乗ろうと思います!
大変忙しいスケジュールで体調管理も大変でしょうが、これからも
レース界全体の繁栄のために、尽力されることを願っております。
投稿者: お世話好き | 2010年08月31日 04:42
日時: 2010年08月31日
不景気のこの時期、会社は明日の利益を追及します。所属する僕らは中長期的な事を会社に考えて欲しいのですが・・・。
なので、今のTOYOTAさんが考え、それを具現化している事はとても凄い事だと思います。大きな組織、それに賛同しない空気も有るかと存じます。モリゾウさんになってから変わりましたね、山科さんや沢山の方のご尽力も大きいのだと思いますが。
可夢偉選手が普通に歩けたと云う文章に関しても、例えば、イチロー選手が歩いていたら恐らく人だかりですよね?それは、野球が昔から文化として定着しているからに他なりません。日本は高校野球もとても人気がありますし、リトルリーグも盛んです、それが文化ですよね。
では、モータースポーツはそうなれるのか?そう、したいですね!ヨーロッパの様に子供からお年寄りまでがサーキットに足を運ぶその光景が近い将来出来る様、ファンである僕らも何か出来たら良いですね。
投稿者: mikio | 2010年08月31日 06:04
日時: 2010年08月31日
またそんな日が来ることを願っています。
寿一さんの頑張りが報われますように!これからも応援しています!!
投稿者: わんちゃん | 2010年08月31日 06:04
日時: 2010年08月31日
偉そうにすみませんでした。これからもTOYOTAの様々な試みに注目です!
投稿者: TOYOTAファン | 2010年08月31日 07:39
日時: 2010年08月31日
仮に寿一さんと、可夢偉選手が関西圏で歩いていたとします。
個人的には、大興奮なわけですが、
可夢偉選手より、寿一さんがもみくちゃにされたとしても、それは「あかん」訳やないと思います。
それは、寿一さんの何かがより伝わっただけで、F1選手だからじゃないんだと思います。
やっぱり、好きな車は自分でも触りたいもの。
触れられるから伝わり易いものもあるんじゃないかと思います。
そこが欠けると、伝わり方は薄いんじゃないかなと思いましす。
知った風に書いてすいませんでした。ほんま、偉そうに何言ってんねんっです(笑)
投稿者: ニオちゃん | 2010年08月31日 08:10
日時: 2010年08月31日
高いという意見も出ていますが
私はそうは思いません
いまどきアーティストのライブ観戦は
7千円前後するのではないでしょうか?
駐車場もわがまま言わなければ1日1500円ですし
アーティストの追っかけ(言葉が古い)なんかは
躊躇なく全国に行きますよね
野球観戦にしろサッカー観戦にしろ
毎回行けば値段しますしね
値段だけで行くなら
FポンやS耐は毎回GTより客入らないとおかしいでしょ?
86やCRーXやS13シルビア、R32GTーR、FC&FD7、JZA70&80スープラなど流行った時は
サーキットは沢山観客がいたように思います
今はミニバン、コンパクト、HV流行り
ネット社会で都心住まいの人は
車を持たない人も多いですよね
車&車のイベントを忘れている世代の人に
アピールする事は有意義な事です
これからも、いろいろなアプローチ期待してますよ
投稿者: ESSO&TOM'sファン | 2010年08月31日 09:20
日時: 2010年08月31日
バブル崩壊・リーマンショックにていろいろ勉強させられたはずが、まだまだ昔の良かれ時代を浮かべ物事をみる年配者が多いし、組織の中にそのような人が多く存在することが改革・改善を遅らせる。
また、世の中幼児虐待・公的年金問題・高齢者問題等騒がしています。これらは団塊世代という単語が流れていますが、例えば幼児問題を引き起こす親御さんを生んで育てた人は団塊世代以上の人達、公的年金問題も運営失敗させたのも団塊世代以上の公務員、高齢者問題を引き起こしている人も団塊世代の人達の親ではないのか
私もその団塊世代の少し下の者です。団塊世代という単語にて定年退職にて悠々自適に老後を過ごすことがよくマスコミでながれます。この人達は一握り人数です。
現在の世の中の問題を起こしてきたのは団塊世代といっても過言ではないと思う。今の若い人は・・とかーいう資格もないと思う。
ですから、その団塊世代が確かに汗水流して作り(創り)上げたものであるが、その中で改革しないといけない負の遺産が多いことか。
<レース、イベント等はさまざまな組織がからみます。そのなかで何らかの力作用がかかると(実際に多い)◆◆◆ 進む方向がズレます
<組織は確かに予算があり決算もあり 大変です・・・ トヨタは会社の都合での という件(くだり)がありましたが◆◆◆ トヨタは不況でも資金力があったはずです。今からでも遅くはないとは思います。
<物事を動かすには人がからみます。11さんがおっしゃるように『人であれ』です。◆◆◆ですから冒頭に団塊世代のことをコメントさせていただきました
?窒kGDAのレクサスドライバーの方々が生死に関わるレースの合間にイベント開催 真に感嘆します
ゲリライベントは徐々に効果が絶対現れはずです。
これからはわかっていられると思いますが地方開催は必要と思います。
どなた方 各コースのトップカテゴリーのレース観戦料金のコメントがありましたが 特にトヨタ系FSWは観戦・駐車料金等高すぎます◆◆◆トップカテゴリーレースは各コース観戦料金は一定にすべき・・値段もファンの懐事情を考えるべき FSWは自分の懐事情だけを考えているようにみえる
つづく
投稿者: モトスポ | 2010年08月31日 10:04
日時: 2010年08月31日
本当にそうだと思います。
私は二人の娘を持つ父なのですが、
子供達にこの先残していけるものがあるのかと、考えます。
芸術・スポーツ…。
子供達が心から楽しんで暮らせる明日を作りたいと、、、
できれば全世界的に、、、、、
投稿者: HARU | 2010年08月31日 10:50
日時: 2010年08月31日
カートの下部組織も問題をみます エンジンも空冷から水冷に 始動もダイレクトからボタン一つのスターターつきにかわり、そのなかでも日本メーカーのエンジンレースが若年小レースしかなくなり、カート代理店がJAF等と結託しヨーロッパメーカーエンジンのレースに変えたと同じである。これらは損得勘定のみ発想さえたるもの。
アメリカはモータースポーツのメッカでF1の商業主義一徹バーニーエクレストンに一歩も譲らず、今はアメリカで開催してませんよね。 アメリカモータースポーツ色がしっかり出来上がっているからですよね。
今の日本は二輪始め世界でもトップです。日本もあまり顔色をうかがうのではなく独自のイズムを作りあげるべきだったのが日本民族の悪いところで相手のことばかり考えしまう。
S‐GTがドイツのDTMと共催を模索してますよね。 同じモータースポーツでもアメリカ、ヨーロッパ、日本のそれぞれの文化の違い 考え方の違いあり、真に共催がいいのか 真剣に検討されているとは思いますが!先に繋がる共催ならいいが〜
モータースポーツ好き・ファンは逃げません。臭い 音 形 スポーツドライブの楽しさがわかる方が減っているのが現状です。スポーツで石川遼・宮里藍スーパースターが出現しゴルフ界は賑わっています。
日本もインディーと同じように女性ドライバーがトップカテゴリーにステップアップしてくれば(美人ならなお結構・・セクハラか?衷ホ)いままでも逸材がいたのに!バックアップ体制が資金力ある男達のスケベ心から皆 挫折していく トレーニングも女性は男以上にしなければGに耐えられない。男以上に資金が必要のはずです。
女性ドライバー育成も必要と思われる。
アメリカ・ヨーロッパのいい面の育成プログラム真似して完全システム化(形だけのスカラシップは廃止)
<<<<<<<
11さん 星野 高木虎のことがコメントされていましたが真にそう思われているのですか レースではそうでした。虎さん海外に行き日本に帰り、しばらくトップカテゴリーでドライブしましたが結果出ず、引退 今は会社を興しカート・FCJ・S‐GTの監督をやられていますが、なぜ あれだけの成績を出し 世界へ飛び出し方が現在、あまり脚光浴びていないのか わかりますか 私は彼がカートをドライブしていた少年時からみてましたので つづく
投稿者: モトスポ | 2010年08月31日 11:20
日時: 2010年08月31日
予想ができました。?I?I?Iですよ。勘違いしている?I。世界のトップドライバーは違うプライドを持ち、時にはマスコミを賑わすが文化の違いもあり、日本の報道とヨーロッパへ行った時、報道とのズレの文化・考え方の違いを目にしました。ですから日本人のいいところをつらねく心ならいいが西洋カブレは後で悪い見方される(結果を出してる時は誰も言わないよ)
今年のセパンのS‐GTで12号に100号車が2コーナーでジャンブヒットした際、星野の見苦しいところがテレビ画面に写った。ヒットした際に何でもいいが、蹴ろうが殴ろうがいいが、テレビに写ったところを星野は確認し、蹴飛ばした。このようなことは若い方に人気ある面と思うが、自分がドライブしている時、今レースでは何回もペナルティーを受けているはず。自分のチームの車が、以前同じようなことをしているではないか。高橋國光、中嶋悟、関谷正徳、長谷見昌弘さん等そうそうたる面々がドライブしているころから、よく富士へ観戦にいきました(レビンをかっ飛ばし)
星野は人気を勘違いしている。親馬鹿で息子の一樹を500にいきなりドライブさせた、人気上の悪い例。
批判・批評ばかりになっていろいろコメントさせていただきましたがドライバーが企画立案実行は大変です。人を活用を〜
利用ではないですよ
世の中 それぞれの立場で認められることをしていれば報酬が高くてもあまり問題になりません。『うどんの釜の湯』言うだけ(湯だけ)ではダメです
私は自動車産業都市のファンです 身近かで(肌)自動車産業を感じます
改革・改善がたくさんありすぎて大変ですが、すぐ解決できるもの 時間をかけて取り組みするもの、分けて取り組んで下さい。
投稿者: モトスポ | 2010年08月31日 12:07
日時: 2010年08月31日
もっと皆が見る時間帯に「どば〜」ってやんないと。
投稿者: モンモン | 2010年08月31日 12:30
日時: 2010年08月31日
自動車大国の日本で、車離れの傾向が見られていますし・・・
免許も友人と競い合って取りにいった覚えがあります
最近の高校生は
「別に困らないから、免許を取りにいかない」
「さほど必要だと思わない」
と答える子も多いみたいです
かっこいい車(好きな、もしくは憧れの車種)に乗りたい!とか
車が好きだから!とか
そういう声もあまり聞かない気がします
ESSO&TOM‘ファンさんがおっしゃってるみたいに
<今はミニバン、コンパクト、HV流行り
<ネット社会で都心住まいの人は
<車を持たない人も多いですよね
利便性ばかりが重視された車種が好まれている傾向がありますよね。
【かっこいいから。一度でもいいから乗ってみたい。憧れる。】
そんな感情自体が薄れている気がします
(もちろんそれらの車種も、素晴らしいと思いますが)
次世代の人たちに、どこまで車の良さ(利便性だけでなく)を
伝えていけるかも大事なような気がします
【憧れ】
車だけでなく・・・モータースポーツ、そしてレーサーへの憧れ!!
もっともっと【憧れ】を次世代の人たちに、広げていってください。
そして、これからも【憧れ】の存在でいてください☆
投稿者: 懐かしいなぁ | 2010年08月31日 13:50
日時: 2010年08月31日
生中継はもちろんですが、観客数10万人を超え日本のお祭でした。
昭和51年の排ガス規制以来魅力的な車が一時姿を消した時以降
レース活動がワークス撤退と共に火が消えました。街道レーサーという
言葉がマスコミから流れるとレース=暴走族と世間の人は思っている時代もありました。第二期F1時代はフジテレビ等で特番を組んで放送していました。何故今レース場に足を運ばなくなりレースがマイナーに
なったか考えて見ますとヒーローがいないからかな?高橋国光さん
がいなくなったら私みたいな年配者は減るでしょう。国光さんと今のレーサーが並んでいたら間違い無く国光さんのところに集まりますもの。
観客と選手の間の垣根が昔に比べ非常に高い感じがしますね。
レーサーの方々もレースを観に来てもらえるからレースが出来るのだと
いう意識を持たないと野球と一緒で世間の人から干されて一部の人の趣味で発展しませんよ。チケットは手に入るけど何処のレース場も大渋滞食事もままならない。インフラ整備も含めて整備しないと。
都知事に働きかけてお台場の一般道でレース開催するといいかも。
流行ものにはスポンサーが付くが人気が無くなるとすぐ撤退という社会
風潮がレースを駄目にしています。是非メジャーな一般道でレース
開催を切に望みます。
投稿者: HERO | 2010年08月31日 20:58
日時: 2010年08月31日
寿一さんのモータースポーツに対する熱い思いが伝わってきます
確かに1990年代 Aセナ 中島 悟 そして ホンダV10
時代は変わり 2ドアの車が 無くなり 4ドア ばかり
小林 カムイはトヨタの第3ドライバー でも今は ザウバー
ベルギーGPでは8位入賞 頑張っていますが
でも知っている人は少ない なぜか 報道の量が少ないからです寿一さん達の今回の行動は 貴重な一歩だと感じます
まず 行動することです 人とのふれ合いが大切です
結果を求めないことも大事だと・・・
今 仕事で自動車教習所にいっています 秋に教習所の感謝デーがあります その時に 寿一さん達が来てくれると良いのですが生徒さんや交通安全のPR そしてモータースポーツのPR
寿一さん 富士GTには8人で応援にいきます・・・
GT初めて参加する人も3人います フアンを増やしますね
投稿者: 432 | 2010年08月31日 21:28
日時: 2010年08月31日
投稿者: 松本典也 | 2010年08月31日 22:39
日時: 2010年08月31日
レースを知らない人を試しに一度レースを見せて、それで興味を持たなければ。それはそれで強制はせずあきらめる…。
こんな活動をしてた頃がありました。
その時の問題点は、チケットの高さ…でした。
GTだと入場だけで5000円、それに加え駐車場代や飲食代スタンド代や交通費指定席など。さらに魅力を伝えようと車やドライバーさんを近くで見せてあげるには、非常に高価なパスが必要…。若いファンには非常に高価です。
もう少し安ければ、誘いやすいですし、初めて行く人の分も自分が出してあげれます。
生でレースを見せるのが、一番重要かと思います。
初めての人や、知らない人をどんどん招待するのはどうでしょう。それで興味持たなきゃそれまで。
興味もってくれた人は大事にする。
いくら言葉や映像で伝えてもなかなか伝わらない、百聞は一見にしかずだと思います。(笑)
投稿者: しろ | 2010年09月01日 18:06
日時: 2010年09月01日
ずっと・・・そして、これからも、ずっと!
でも
寿一さんは
もっともっと未来を見つめて全力疾走してはるんですね
今回のイベント
Twitterで、なにやら桜木町が熱いのに
一体何か起こっているのか、さっぱりわかりませんでした^^;
どんなにネットを彷徨ってもわからず
大阪からヤキモキしてました、ナニ?ナニ?ナァーニィ?!
派手派手しいイベントしか知らなかった自分が恥ずかしくなりました
何も残らない目先の成果じゃなく
静かに深く、時間をかけて確実に浸透していく本当の成果
本当に
どれだけモータースポーツを本気で愛しているんですか!
寿一さんやみなさんの思いはきっと実っていくんですね....
投稿者: himawari | 2010年09月01日 21:37
日時: 2010年09月01日
投稿者: ホクパパ | 2010年09月02日 08:34
日時: 2010年09月02日