レーシングドライバー　脇阪寿一 OFFICIAL BLOG

36th フジサンケイクラシック

今年も、フジサンケイクラシックのプロアマ大会にお呼ばれしてきました。

舞台となるのは富士桜カントリー倶楽部。

コースコンディションが最高でフェアーウェーは緑の絨毯、グリーンは超高速に仕上がっていて全長7397ヤード。

今週のために最高のメンテナンス。




今日は宮里家の次男であり、藍ちゃんのお兄ちゃん、宮里優作プロ＋いつもの仲良し3人でのラウンド。優作ともプライベートで会う4人だから身内の集まり！？



この仲良し3人は日本プロ選手権のプロアマで優勝したメンバー。

今回も狙うは優勝です。

でも、ここでライバルの出現です。

そのライバルとは・・・・・。

技師、手嶋多一プロ。

オリンピック体操金メダリスト、ムーンサルトをこの世に送り出した塚原光男さん。

野球解説者であり、いつもお世話になっている金村義明さん。

そして、そして、我らが鈴木亜久里代表で構成されるこのチーム。

昨日の前夜祭から二チームは火花の飛ばし合い。

おおいに盛り上がった夜となりました。






ここで、サービス。

優作プロのこのスイング。



おまけにこれ。



どちらも雄大でしょう！！

優作プロは軽く320ヤードドライブ。

スプーンで２８０～２９０ヤード飛んでいきます。

もう、けた違い。

自分を取り戻し、自分自身のスイングをするのが大変。

こっちも負けじと振り回し、チーピンの嵐。

思わず、「助けて～」と叫びたくなりました。






スコアーは前半、苦しみスコアーが伸びない。

でも、亜久里チームがいる方からは毎ホール歓声が・・・。

スコアーを伸ばしていることが分かりプレッシャーがかかります。

自分としては一番負けたくない相手。

気持ちを切り替え集中。

それでも、後半10ホールはワンイーグルを含むすべてバーディーの11アンダーで巻き返し、14アンダーでフィニッシュ。

後半のチームワークは最高でした。

最後の怒涛の追い上げもトップには届かず、3位。

前半の悪さが響きました。

優勝はもちろん手嶋プロ率いるあの四人組。

スコアーは16アンダー。

2打足りませんでした。

表彰式の時の満面の笑みが忘れられません。

もっと練習して、次こそは・・・・と心に誓った寿一でした。




なかなか越せない鈴木亜久里さんの壁。

ものすごく尊敬していますが、自分にとって色んな意味で超えたい人なんです。




因みに競技方式は4人全員が打ち、そのベストボールからまた4人が打つ方式。

普通にプレーするよりはスコアが良くなるのは当然ですが、16アンダーは凄い。

手嶋プロと塚原さんのゴルフが凄かったんでしょうね。（笑）




ブログを書きに家に戻りましたが、これから練習に行ってきます。

ゴルフのしすぎ！？

大丈夫です。

茂木でもアンドレと共に暴れます！！

みんな、茂木に来てね～。

18:58

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