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BBS Racing Shigekazu Juichi

『フットサル!!』 2003/2/4

「ピカピカ最高!」を生き甲斐にがんばっている管理人です、こんにちは。
実は今回のフットサルに私も参加してきたのです。
本人にレポートを依頼したのですが、「嫌!頼むわ」の命を受け筆を執りました。
では、拙い文ではありますがご勘弁ください。

2月某日 PM:6:00
寿一氏より当日、電話をもらい急遽 都内某所へ集合とのこと。
「サッカーするから飯食って来ーな。写真撮ってHPに使おか。」
仕事を切り上げ、言われるがまま準備をして、現地に向かいました。

〜数時間後、現地に到着。

着替えを終えたメンバーの方々にご挨拶。幾度かお顔を拝見したことのある寿一氏のお友達が数名。
そのメンバーに忙しい中、"アンナパパ"がいたのは秘密です!

聞くところによると、集合されたメンバーの共通項として当日「電話で急に呼び出された」方が、
ほぼ全員・・・「予定は未定」とは、寿一氏から生まれた言葉と確信できました。

軽くウォーミングアップが始まり、カメラを片手にパチリパチリ。
タダでさえ素人カメラマンの腕で動き回る寿一氏をカメラに納めるのは限りなく難しかったのです。
・・・夢中でファインダーを覗いている時、被写体から殺気を感じたその瞬間!!

彼は何の躊躇なくグランド隅で必死に撮影をしている私に"バティストゥータ"を彷彿させるシュートを数発打ち込んでくれました。 しかも左右の手足にヒットさせた後、最後は鳩尾(ミゾオチ)に決めてくれた寿一氏の男気を感じ・・・薄れゆく意識の中とてもハッピーな気分でした。

計4チームが集まり総当たり戦が開始。十分な休憩もとれない中、試合は次々に消化されていきます。
エースストライカー"薫一"を欠いた今夜は苦戦を強いられた我がチームでした。

メンバーに疲労がたまり、満を持して私も試合へ。正味の話 15年振りのサッカーです。
5分ハーフで小さなフットサルコートでも日頃運動していない一般ピープルにはかなりハードだと痛感しました。

その中でも寿一氏は息一つ切らさず走り回って、
豪快で華麗に!時にはフェイントを織り交ぜ多彩なシュートを連発!
間違ってファンレターのひとつでも書いてしまいそうになりました。

試合の方は残念ながら最後PK戦の末に敗れてしましたが、とても楽しい一夜を過ごしたのでした。
レポートにはフィクションが盛り込んでありますが
ただ一人、疲労感を漂わせていない寿一氏は"スゴイ体力"であるのは事実です。

以上、「ヘアピン踏めてないっすよ!」にリアルを感じた管理人でした。


 

 
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